ECサイト構築|商品をもっと売るための自社ECをつくる
ECサイトを「商品を買える場所」で終わらせない。
商品の見せ方、SEO・広告などの集客、購入しやすさ、客単価、リピートまで、売上を伸ばすために必要なポイントを考えてECサイトを構築します。初めて自社ECを立ち上げる企業から、楽天・Amazonと自社ECを併用したい企業、今あるECの売上を改善したい企業、Shopifyなどへ移行したい企業まで対応します。受注・在庫・配送など、日々の運用もあわせて設計します。

ECサイトを作る目的は、「サイトを持つこと」ではなく、商品を売ることです
Shopifyなどでサイトを作る。商品を登録する。決済を設定する。
ここまでできれば、オンラインで商品を買えるようになります。
でも、「買える」と「売れる」は同じではありません。
お客様に商品を見つけてもらう。
興味を持ってもらう。
他の商品や競合と比べても選んでもらう。
購入途中で離脱せず、注文してもらう。
一度買った人に、また買ってもらう。
ECの売上は、この一つひとつの積み重ねで変わります。
だからECサイト構築で考えるのは、「何のシステムで作るか」だけではありません。
どうすれば、商品がもっと売れるのか。
Kizashiでは、そこからECサイトを考えます。
ECの売上を伸ばす方法は、一つではありません
ECの売上を伸ばすというと、アクセスを増やすことだけを考えがちです。
でも、実際には「来てもらう」「買ってもらう」「一回の購入額を上げる」「また買ってもらう」のどこを改善するかで、結果は変わります。
SEOや広告で新しいお客様を増やす。商品ページを改善して購入率を上げる。カートや決済での離脱を減らす。関連商品やセット販売で客単価を上げる。メール、会員施策、再購入しやすい仕組みでリピートを増やす。
一つの施策だけで「売上10倍」を約束することはできません。しかし、流入、購入率、客単価、リピート率をそれぞれ改善していけば、売上が大きく伸びる余地はあります。
そのため、ECサイトはデザインだけではなく、売上が生まれる仕組み全体を見てつくります。

商品を売るために、ECサイトで見る4つのポイント
1|お客様に来てもらえるか
自社ECを公開しただけでは、お客様は増えません。
商品名だけでなく、カテゴリ、用途、悩み、比較などの検索から見つけてもらえるページを用意する。必要に応じてSEO、広告、SNS、既存顧客、楽天・Amazonなどのモールも組み合わせます。
商品によって、最適な集客方法は違います。
2|商品を選ぶ理由が伝わるか
写真と価格だけでは、比較されたときに選ばれないことがあります。
誰に向いているのか。ほかの商品と何が違うのか。サイズ、素材、使い方、納期、送料、返品条件など、購入前に知りたい情報を商品ページで分かりやすく伝えます。
3|買おうと思った人を途中で逃していないか
スマートフォンで操作しにくい。送料が最後まで分からない。会員登録が面倒。希望する決済方法がない。
こうした小さな負担でも、購入直前の離脱につながります。商品ページからカート、決済完了までを確認し、買いにくい理由を減らします。
4|一度買ったお客様と、次の購入につながっているか
事業によっては、新規顧客を毎回集め続けるより、一度購入したお客様にもう一度選んでもらうことが重要です。
会員、メール、再購入、定期購入、関連商品、クーポンなど、商品に合った方法で次の購入につなげます。
そして、売上を伸ばすには運用も無視できません
商品が売れれば、受注、在庫、決済、出荷、問い合わせ、返品などの業務が発生します。
ECサイトは、お客様が買いやすいだけでなく、企業側が日々無理なく運用できることも必要です。
商品登録、在庫、注文、配送などの流れを確認し、必要であればPOS、WMS、基幹システム、CRMなどとの連携も検討します。
ただし、最初から複雑な仕組みを入れることが正解ではありません。販売規模と業務に合ったところから始め、必要に応じて拡張できる形を考えます。
ECの始め方は、今どこにいるかで変わります
1|まだ自社ECがない
商品はある。でも、Shopifyがいいのか、ほかの方法がいいのか分からない。
この段階で先にシステムを決める必要はありません。商品数、価格帯、販売方法、想定注文数、決済、配送、社内で運営できる人数によって、必要なECの規模はかなり変わります。
小さく始めて、売上に合わせて育てる方が合理的なケースもあります。
2|楽天・Amazonを中心に販売している
モールをやめる必要はありません。
モールには集客力があり、自社ECにはブランドの見せ方、顧客との関係、コンテンツ、リピート施策などを自社でコントロールしやすいという違いがあります。
「モールか自社ECか」ではなく、それぞれに何を任せるか。その役割から考えます。
3|自社ECはあるが、売上が伸びない
この場合、すぐに作り直すとは限りません。
アクセスが少ないのか。商品ページで離脱しているのか。カートまで行って買わないのか。スマートフォンで使いにくいのか。
原因によって、必要なのはSEOかもしれませんし、商品ページ改善、購入フロー改善、あるいはサイト全体のリニューアルかもしれません。
4|売れているが、運営が苦しくなってきた
注文が増えるほど、手入力、二重管理、在庫差異、出荷作業、問い合わせが増えているなら、サイトのデザインより先に業務の流れを確認した方がよい場合があります。
5|Shopifyなどへの移行を考えている
移行は商品データをコピーして終わりではありません。
商品、顧客、注文履歴、URL、SEO、決済、配送、会員、外部システムなど、既存ECが持っているものを整理してから移します。
重要なのは、新しいECを作ることではなく、今ある売上をできるだけ止めずに新しい環境へ移すことです。
自社に合うECサイトの構築方法を選ぶ
ECサイトの構築方法は、費用だけで選ぶと後で合わなくなることがあります。
ASP・SaaS型
Shopifyなど。比較的始めやすく、標準機能とアプリを組み合わせて拡張できます。中小規模の自社ECから成長するサイトまで幅広く検討できます。
オープンソース型
EC-CUBEなど。自由度を取りやすい一方、サーバー、アップデート、セキュリティ、保守まで含めて考える必要があります。
ECパッケージ
複雑な業務や大規模運用、基幹連携などが必要な企業で候補になります。初期費用だけでなく運用・保守も含めた判断が必要です。
フルスクラッチ
既存サービスでは実現できない独自要件がある場合の選択肢です。自由度は高い一方、開発・保守コストも大きくなります。
大切なのは「一番高機能な方法」ではなく、自社の売上規模、商品、業務、今後の成長に合う方法を選ぶことです。
ECサイトで売上をつくるために見るポイント
商品が見つかるか
カテゴリ、検索、絞り込み、関連商品など、商品数と買い方に合わせて探しやすくします。
商品ページで買う理由が伝わるか
写真、価格、仕様だけでなく、誰に向くのか、何が違うのか、サイズ・素材・配送・返品など購入前の不安を減らします。
購入まで迷わないか
カート、決済、送料、会員登録など、購入直前の負担を確認します。スマートフォンでの操作を重視します。
初回購入で終わらないか
商品や事業によっては、メール、会員、再購入、定期購入、クーポンなどリピート施策も検討します。
ECサイトのSEO・集客
ECサイトを公開しただけではアクセスは増えません。
商品名検索だけでなく、カテゴリ、用途、悩み、比較など、購入前に使われる検索を見ながらページを設計します。
商品数が多い場合は、カテゴリ・商品ページの重複、絞り込みURL、在庫切れ・販売終了商品の扱いなどもSEO上重要です。
SEOだけでなく、広告、SNS、既存顧客、モールなど、商品に合う集客チャネルを組み合わせます。

ECサイト制作会社を選ぶときに確認したいこと
ECサイト制作会社の比較では、デザイン実績だけでなく、次を確認してください。
- どのECプラットフォームに対応できるか
- 商品登録やデータ移行はどこまで含むか
- 決済、配送、税、会員機能の設定範囲
- 外部システム連携に対応できるか
- SEO移行やURL変更をどう扱うか
- 公開後の保守と改善範囲
- 障害時の対応
- 見積もりにアプリ・ライセンス・月額費用が含まれているか
同じ「ECサイト構築」でも、制作会社によって見積もり範囲はかなり違います。
ECサイト構築の費用
商品・サービスの紹介を1つのページにまとめたい方へ。
ランディングページ制作
¥250,000
表示価格はすべて税別です。
- ランディングページの制作
- PC・スマートフォンに対応したページ実装
- 掲載情報の反映・公開前確認
テンプレートを活用し、会社・店舗のホームページを整えたい方へ。
テンプレートプラン
¥390,000
表示価格はすべて税別です。
- テンプレートを活用したホームページ制作
- PC・スマートフォンに対応したページ実装
- 掲載情報の反映・公開前確認
会社・店舗の雰囲気を、撮影した写真で伝えたい方へ。
カスタマイズプラン+写真撮影・取材
¥490,000
表示価格はすべて税別です。
- ブランドに合わせたテンプレートのカスタマイズ制作
- 会社・商品の魅力を引き出す写真撮影・取材
- 撮影した写真を活かした、統一感のあるページデザイン
Webサイトに加え、集客と社内業務も整えたい方へ。
カスタマイズプラン+集客・業務支援
¥690,000
表示価格はすべて税別です。
- ブランドに合わせたテンプレートのカスタマイズ制作
- 会社・商品の魅力を引き出す写真撮影・取材
- 雰囲気やこだわりが伝わる動画撮影・取材
- 日々の業務をスムーズにする社内用アプリ制作
- Instagram・LINE公式アカウントの開設・ページ整備
- 営業・店舗案内に活用できるパンフレットデザイン
- 公開時のSEO設計・設定(タイトル・見出し・サイト構成の最適化)
ECサイト構築の進め方

01|販売と運用を確認
商品、顧客、販売チャネル、注文数、社内体制、配送、在庫を確認します。
02|構築方法を決める
必要機能と今後の拡張を見ながら、ECプラットフォームと構成を決めます。
03|商品・購入導線を設計
カテゴリ、商品ページ、検索、カート、決済までを整理します。
04|デザイン・開発・設定
スマートフォンを前提に制作し、決済、配送、税、メール等を設定します。
05|商品登録・移行・連携
必要に応じて商品データ、URL、外部システム等を移行・連携します。
06|テスト・公開
注文、決済、メール、送料、在庫、キャンセルなど実際の購入フローを確認して公開します。
07|計測・改善
流入、商品閲覧、カート投入、購入、リピートなどを見ながら改善します。
よくある質問
初めてECサイトを作ります。Shopifyがよいですか?
有力な選択肢ですが、必ずしもすべての企業に最適とは限りません。商品数、販売方法、必要な機能、運用体制を確認して判断します。
Amazonや楽天があれば、自社ECは不要ですか?
一概には言えません。モールと自社ECでは集客、ブランド表現、顧客との関係、運用負担が異なります。両方を使い分ける企業も多くあります。
ECサイトを作れば売上は増えますか?
構築だけで売上を保証することはできません。商品力、価格、認知、集客、競合、物流など多くの要因があります。サイトでは、来訪した人が商品を理解し、購入しやすい状態をつくります。
今のECサイトから移行できますか?
可能です。商品、顧客、注文、URL、SEO、決済、外部連携など、移行対象を確認して計画します。
商品写真や説明文も相談できますか?
対応範囲に含めることができます。商品数や撮影内容に応じて企画・見積もりします。
ECサイトの制作費用はどのくらいですか?
構築方法と機能で大きく変わります。まず必要な販売・運用要件を整理し、初期費用だけでなく月額利用料、決済手数料、アプリ、保守など継続費用も含めて比較します。
何で作るかより、どう売って、どう運用するかから決めませんか?
ECサイトは公開日がゴールではありません。注文が入り、商品を発送し、問い合わせに対応し、次の購入につなげるところから運用が始まります。
これから初めて自社ECを立ち上げる場合も、今のECを改善・移行したい場合も、まずは必要な仕組みと運用から整理します。